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スピーカーバッフルボード
なぜインナーバッフルが必要なのか?
純正スピーカーはスピーカーとバッフルが一体化してるものがほとんどです。
その為、純正スピーカーを外すとバッフルも外すことになります。
バッフルが無い状態でスピーカーを付けようとすると、
スピーカーの振動が鉄板に伝わりビビり音など出るのはもちろんスピーカー事態がしっかり動かなくなる原因になります。
また、元々スピーカー取り付けの為に空いている穴はサイズが大きく開けられている為、隙間ができてしまいます。
そこで、インナーバッフルを使うスピーカーサイズ、取り付ける車に合わせて制作すると隙間なく取り付けができます。
(メーカーにより同じ16.5cmスピーカーでも寸法が異なります。)
そしてインナーバッフルを使用してスピーカーをしっかり固定することにより、スピーカー駆動がスムーズになり鉄板に振動も伝わりにくくなります。
結果、スピーカー性能を発揮できるようになります。
バッフルの素材
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木材 | ラワン合板 | MDFボード | ロシアホワイトバーチ 合板 | 北海道 樺桜合板 |
質 | 一般的な合板。 表面の見栄えが良くない。 |
木の粉を固めた加工板 カーオーディオでは代表的木材 |
比重が重く高級ホーム オーディオで良く使われる |
バーチよりさらに硬く 比重が重い |
音 | フラットに安定感ある。 多少、低域に重心が下がる。 |
響きがない。 逆に変な響きもなくドライ。 |
良質な響きがあり低域の 伸びがでる。厚みが増す。 |
高解像度で特に高域の響きが 美しい。明るい音。 |
加工 | 切断しづらく、加工しにくい | とにかく加工しやすい | 切断しづらく、加工しにくい | とにかく硬く、加工しにくい |
耐久性 | 3年~5年 | 2年~3年 | 5年~10年 | 5年~10年 |
値段 | 1枚¥5,500- | 1枚¥5,500- | 1枚¥8,800- | 1枚 11,000- |
SPPAC オプション |
スピーカーパッケージ 標準 |
スピーカーパッケージ 標準 |
スピーカーパッケージ インナーバッフル オプション価格 差額 フロント左右¥6,600- (1枚¥3,300-) |
スピーカーパッケージ インナーバッフル オプション価格 差額 フロント左右¥11,000- (1枚¥5,500-) |
![]() MDFボード製インナーバッフル |
![]() ロシアホワイトバーチ製インナーバッフル |
インナーバッフル | アウターバッフル | |
メリット | ドアの内貼りを加工しないので外見を変えない 低価格 |
ダイレクトに音がリスナーに届くので明瞭感が出る 内貼りとの音の干渉が無くなるのでクリアな音になる ツイーターやサブウーファーとの繋がりが良くなる 定位感が増す 内貼りの共振が無くなるので内貼りのビビり音を抑えられる 取り付けられるスピーカーの奥行制限が無い 雨水が直接当たりにくくなるのでスピーカーの劣化を軽減できる 見た目が良くなる |
デメリット | 内貼りの中でスピーカーが鳴る事により 音と音が干渉しあってしまう 明瞭感が劣る 内貼りが共振してビビる 取り付けられるスピーカーに制限が出る 雨水によってスピーカーの寿命が縮む |
内貼りの加工が必要になる グリルを付けないとスピーカーの保護がない 制作難度が高いため価格が高い |
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通常パネル型2ピース構造 | ドア1/4一体型構造 | ドア一体型構造 | LEDリング 追加 |
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基本価格 ¥88,000-(左右) | 基本価格 ¥110,000-(左右) | 基本価格 ¥176,000~(左右) | 基本価格 追加¥40,000-(1箇所) |
SPパック差額 ¥82,500- | SPパック差額 ¥104,500- | SPパック差額 ¥165,000~ | LED各色あり ※別途配線代 |
基本仕上げ生地はレザーになります。車種により構造やデザインや大きさや形が異なります。 |
通常使用木材はラワン合板もしくはMDFボードになります。 | ||
ロシアホワイトバーチ 合板使用 | 北海道 樺桜合板使用 | |
追加料金 ¥14,300-(左右) | 追加料金 ¥22,000-(左右) |